ウォルター・D・デイビス・ジュニア
ウォルター・D・デイビス・ジュニア
T: 571.765.7709
プロフェッショナルプロフィール
ウォルターの主な業務は、特許、企業秘密、その他の知的財産権に関する訴訟、当事者間レビュー、付与後レビュー、特許調査とカウンセリング、特許の準備と実務です。
様々な連邦地方裁判所や米国国際貿易委員会(ITC)など、多くの裁判所で経験を積んでいます。
代表的な技術としては、スマートフォン、照明制御システム、家電製品、プロセッサ技術、ソフトウェア、液晶ディスプレイデバイス、プラズマディスプレイデバイス、半導体設計・製造、医用画像システム、充電器、コンピュータハードウェア技術、インターネット技術、通信、ビジネス方法、医薬品などが挙げられます。
ウォルターは、その幅広い経験から、クライアントに知的財産に関するあらゆるサービスを提供しています。 ウォルターは、知的財産権訴訟の日常的な運営管理や、訴訟戦略の策定・実施に豊富な経験を持っています。訴訟実務において、ウォルターは、コンピュータアーキテクチャ、マイクロプロセッサ、命令処理、処理制御、ストレージアクセスおよび制御、コンピュータネットワーク、テレコミュニケーション、オペレーティングシステム、および電子商取引など、幅広い技術分野で無数の特許を作成し、実務を行ってきました。 ウォルターは、訴訟の専門知識を活かして、特許侵害訴訟の厳しさに耐えうる特許をクライアントに提供しています。
コーネル大学で電気工学の学士号を取得し、ジョージ・ワシントン大学ロースクールでJ.D.を優等で取得しています。 コーネル大学を卒業してすぐに、ウォルターはPTOで6年間特許審査官を務め、一部署名権を獲得した後、法律事務所に勤務しながら夜間のロースクールに通いました。
また 、アフリカ系アメリカ人の弁護士や裁判官で構成される全米最古かつ最大の協会である全米弁護士協会の知的財産部門で複数の指導的立場を務めています。 また、米国弁護士協会、米国知的財産法協会、米国防衛研究所のメンバーでもあります。
Davidson Berquistに入社する前は、Axinn, Veltrop, & Harkrider LLPのワシントンD.C.オフィス、およびFinnegan, Henderson, Farabow, Garrett, and Dunner, LLPのワシントンD.C.オフィスで弁護士を務めていました。